STEP.1

Outlook2019 を起動します。

STEP.2

[ ファイル ] をクリックします。

STEP.3

[アカウント情報] 画面が表示されたら、[アカウントの追加] をクリックします。

STEP.4

メールアドレスを入力し、[詳細オプション] をクリックします。
[自分で自分のアカウントを手動で設定]にチェックを入れて、[接続] ボタンを押します。

STEP.5

POP を選択します。

プロトコル
このPCがメインPCなら「POP」を選択してください。
ノートPCなどサブPCなら「IMAP」が便利です。

STEP.6

[POP アカウントの設定] 画面が表示されたら、下図を参照に設定し、[次へ] ボタンを押します。

「暗号化（SSL）なし」の設定

受信メール サーバー	mail.ドメイン名 入力例：mail.sample.com
受信メール設定	「このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要」にチェックをしません。
送信メール サーバー	mail.ドメイン名 入力例：mail.sample.com
暗号化方法	「なし」を選択します。
ポート番号	受信メールサーバー（POP3）：110 送信メールサーバー（SMTP）：587

「暗号化（SSL）あり」の設定

受信メール サーバー	(サーバー番号).i-do.ne.jp 入力例：v1.i-do.ne.jp＞＞サーバー番号の調べ方
受信メール設定	「このサーバーでは暗号化された接続(SSL/TLS)が必要」にチェックします。
送信メール サーバー	(サーバー番号).i-do.ne.jp 入力例：v1.i-do.ne.jp＞＞サーバー番号の調べ方
暗号化方法	「SSL/TLS」を選択します。
ポート番号	受信メールサーバー（POP3S）：995 送信メールサーバー（SMTPS）：465

STEP.7

メールのパスワードを入力して、[接続]ボタンを押します。

STEP.8

[インターネット電子メール設定］画面が表示されます。
下記の表をご参照の上、各項目を設定後、 [接続] ボタンをクリックします。

ユーザID	メールアドレス を入力 例：sample@sample.com ※「＠」以降も入力してください。
パスワード	メールパスワード

STEP.9

［アカウントが正常に追加されました］と表示されたら、［完了］ボタンを押して設定を終了します。

STEP.10

ウィルス、フィッシングメール対策

HTMLメールで作成されたウィルスメールを受信すると、表示しただけで感染する危険性があります。
HTML形式のメールは受信しないようにしてください。

① [ ファイル ] ② [ オプション ] ③ [ メール ] の順にクリックし、「テキスト形式」を選択して [ OK ] ボタンを
押します。