| ■パス情報 |
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CGIプログラム内では下記のパス情報が指定できます。 |
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| perl |
/usr/bin/perl または /usr/local/bin/perl
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| sendmail |
/usr/sbin/sendmail
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| ■プログラムの設置 |
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CGIプログラムは下記のフォルダで動作します。
/httpdocs/
|__cgi-bin *1
*1 「cgi-bin」フォルダはプログラム専用のフォルダという位置付になっているため、
CGIの実行に関係のないファイルを設置してもブラウザ上に表示させることはできません。
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設置可能なファイル |
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cgi-binディレクトリ
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*.cgi , *.pl , データファイル（*.txt , *.dat *.log など）
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| ■パーミッションの設定 |
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設置したCGIプログラムを動作させるためには適切なパーミッション(権限)の設定が必要です。 |
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パーミッションの設定例 |
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お客様が作成したディレクトリ
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755 (rwxr-xr-x)
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HTML・画像ファイル等
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644 (rw-r--r--)
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CGI の実行ファイル
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755 (rwxr-xr-x)
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CGI のデータファイル
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666 (rw-rw-rw-)
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.htaccessファイル
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644 (rw-r--r--)
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| ■ご注意点 |
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自作CGI プログラムの動作確認等につきましては、原則的にお客様自身で行ってください。フリーのCGI プログラム等をご利用の場合は、設置方法やその他設定についての問い合わせは、CGI
プログラムの制作者にご相談ください。
テクニカルサポートでは、お客様が設置した独自のCGI プログラムに関する質問にはお答えできない場合がございます。
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セキュリティホールのある自作のCGI プログラムを設置した場合には、 お客様のホームページを他人に消去されたり書きかえられたりする可能性がありまので十分ご注意ください。
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| ・ |
万一、お客様が設置されたCGI プログラムの不具合による セキュリティ上の問題が発生しても 弊社は責任を負えません。 また、他のお客様に迷惑がかかったり、運用上必要な場合にはお客様にお断りすることなくページ
を削除させていただくことがございますのでご了承く ださい。 |
| ・ |
バックアップは必ずお客様のパソコンに保存してください。 |
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